③シンガポール編-越境EC市場の規模を基本情報と共にお届け致します。
~シンガポールの基本情報~
国名:シンガポール共和国
公用語:英語、中国語(簡体字)、マレー語、タミル語
首都:シンガポール
通貨:シンガポールドル (1シンガポールドル=約80円)
人口:約560万人
面積:約720km2 (東京23区とほぼ同じ)
宗教:仏教、道教、キリスト教、イスラム教など
時差:日本時間よりー1時間
インターネット普及率:約82%
インターネット利用人口:約450万人
主なドメイン:.sg
越境EC市場規模:約3500億円
成田空港からシンガポール・チャンギ空港まで:約7時間半
検索エンジンはGoogleが約90%のシェアを占め、ほぼ独占状態にあると言えます。
ソーシャルメディアではフェイスブックが人気です。
金融界の中心的存在であるシンガポールでは、
クレジットカード普及率はきわめて高く、ECでの決済にも好んで使われています。
その他にもPaypalや電子マネーのNETSがあり、Apple Payも導入されています。
また代表的なショッピングモールはQoo10です。
需要のある日本の商品としては、
化粧品などの美容関連の物、ベビー用品、スナック菓子などが挙げられます。
シンガポールの市場調査は、Google Singaporeで英語にて検索を行いましょう。
市場調査チェックリストはトップページ中段より無料でダウンロードして頂けます。
また詳細は説明会でもご案内しております。
次回は6月29日(木)、参加費は無料ですので、お気軽にお越しください。
