ティクーン利用料、越境ECのランニングコストについて利用料やその他必要経費などご紹介致します。
日ごろ皆さんから多くお問い合わせ頂くのはやはり'費用'についてです。
今日はティクーンプラットフォームを使って海外進出する時、いくらかかるのか。についてご説明致します。
①ティクーンの利用料について
まずはティクーンプラットフォーム利用社の登録時、契約金として10万円(税別)が必要です。 (契約時には事業者登録証もご準備ください)
サイトオープン後は売上が発生した際に、送料を除いた商品販売価格の8%を販売手数料としてご請求させて頂きます。
ただし月800万円以上の売上分については、商品販売価格の5%を販売手数料としており、
利用社様の負担にならないよう最大限考慮致します。
ですのでサイトリニューアル工事や商品入替などで売上が発生しなかった月があれば販売手数料の請求はありません。
②利用社が負担するランニングコストについて
サイトオープン前からオープン後6ヶ月程までにかかる必要な経費を準備しておく事をお勧め致します。
例としまして、以下のような経費が考えられます。
-ネイティブスピーカーの人件費(必要に応じWEBデザイナーなども)
-PG利用料(初期費用:10,800円、毎月固定費用:3,240円)
-IP電話の購入費、通話料(環境によるが10,000程度~)
-広告費など(約20~50万円/月)
※一例でありサイト運営形態にもより若干変動がある場合がございます。
独立サイトでの越境は、海外モールへの入店に比べると初期投資がある程度必要です。
しかしティクーンを利用することで、負担をぐっと減らし独自ドメインの越境EC事業を開業できます。
越境ECに集中できる環境を整えるため必ず専門チームを設置し、越境ECを成功させましょう。
ご不明点、気になる点などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
